『時をかける少女』は、タイムリープという不思議な力を手にした女子高校生・真琴が、ひと夏の出来事を通して「人生のかけがえのない時間」と向き合っていく青春アニメ映画です。

『時をかける少女』みたいな青春アニメ映画はないかな?



『時をかける少女』に似た、夏に見たくなる作品が知りたい!
そんな方のために、時をかける少女みたいな要素を持つ青春SFアニメ映画を厳選して紹介します。
幅広く紹介しているので、時をかける少女が刺さった人はもちろん、切なくて眩しい青春物語を探している人にもおすすめです!
時をかける少女みたいな青春SFアニメ映画選
君の名は。
まだ会ったことのない君を、探している
東京で暮らす男子高校生・瀧と、山奥の町に暮らす女子高生・三葉。
ある日を境に、二人は理由もわからないまま“体が入れ替わる”不思議な現象を繰り返すようになる。
スマホのメモや日記を頼りに相手の生活をなぞるうち、
会ったことのない相手との不定期な入れ替わりを楽しみながら、次第に打ち解けていく。
しかし、入れ替わりはある日を境に突然終わる。
瀧が三葉に会うため田舎町を訪れたとき、彼はある衝撃の事実を知ることになる。
ここが面白い
- 入れ替わり×時間という仕掛けが後半で一気に意味を持つ構成
- 日常パートから一転、物語が加速する中盤以降の没入感
- 風景・空・光の描写が、ひと夏の記憶として焼き付く映像美



体が入れ替わる不思議な日常から、時間をまたぐ話に広がっていくのが面白い作品です!
- 『時をかける少女』のタイムリープ×恋が刺さった
- 時間×恋愛×選択というテーマに弱い
- 夏・田舎・青春の空気感に弱い
- 観終わったあと、しばらく余韻に浸りたい人
\ こちらから視聴できます! /
サマーウォーズ
つながりこそが、ボクらの武器。
数学が得意で少し気弱な高校生・健二は、
憧れの先輩・夏希に誘われ、長野の田舎にある彼女の実家へ同行することになる。
そこでは90歳の誕生日を迎える曾祖母を中心に、親戚26人が集まる大家族の夏休みが始まっていた。
成り行きで「彼氏のふり」をすることになり、健二は居場所のなさを感じながらも、
にぎやかで少し厄介な陣内家の一員として、その場に溶け込んでいく。
そんな中、健二が何気なく解いた“謎の数字”をきっかけに、
世界中の人が利用する仮想空間〈OZ〉が暴走し、
ネットのトラブルは現実の生活やインフラにまで影響を及ぼし始める。
静かな田舎の夏休みは、いつの間にか世界規模の危機と向き合う時間へと変わっていく。
ここが面白い
- 仮想世界の危機と、親戚だらけの現実世界が同時進行する構成
- 一人の天才じゃなく、家族全員の役割がちゃんと活きる展開
- 夏・田舎・大家族という舞台が生む、独特の温度感



ネットの大混乱を高校生と大家族が力を合わせて立ち向かうのが見どころの作品です!
- 『時をかける少女』の夏の空気感が好き
- 青春だけでなく、家族や人とのつながりも描かれる作品を観たい
- 難しすぎないSF・ネット系の話が好き
- 観終わったあと、元気をもらいたい人
\ こちらから視聴できます! /
蛍火の杜へ
緑川ゆき原作【夏目友人帳】のスタッフが贈る、もうひとつの妖奇譚
夏休みに祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・蛍は、
妖怪が住むと言われる森で迷子になり、人の姿をした不思議な少年・ギンと出会う。
「人に触れられると消えてしまう」彼との約束を守りながら、
蛍は毎年夏になると森を訪れ、少しずつ距離を縮めていく。
蛍が成長していく一方で、変わらないギン。
触れられないまま育っていく想いが、
ひと夏ごとに静かに積み重なっていく物語。
ここが面白い
- 「触れられない」という制約が、恋心をより切実にする構造
- 毎年繰り返される夏が、少しずつ意味を変えていく描写
- 観終わったあと、自分の“もう戻れない夏”を思い出してしまう余韻



好きでも触れられないまま、何年も夏だけ会い続ける切ない青春アニメ映画です!
- 『時をかける少女』の切なさが刺さった人
- 夏の思い出が“少し苦い余韻”として残る作品が好き
- 派手な展開より、静かに感情が積もる物語を観たい
- 短編でもしっかり泣ける作品を探している
\ こちらから視聴できます! /
秒速5センチメートル
どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか
小学生の頃に出会い、自然と惹かれ合っていた貴樹と明里。
しかし、親の転勤による転校をきっかけに、二人は離れ離れになってしまう。
手紙で気持ちをつなぎとめながら再会を願うものの、
成長とともに環境や距離は少しずつ二人の間にズレを生んでいく。
これは、両想いだったはずの恋が、時間と環境の違いによってすれ違っていく様子を描いた物語。
ここが面白い
- 恋が壊れる瞬間ではなく、少しずつ距離が離れていく描写
- 「想っているのに届かない」状態を、時間の経過で表現している
- 成長しても過去に縛られてしまう主人公のリアルさ
- 観終わったあと、自分の人生と重ねて考えてしまう読後感



転校をきっかけに離れた二人が、成長する中で少しずつすれ違っていく切ない恋の話です。
- 『時をかける少女』の取り戻せない選択が刺さった
- ハッピーエンドじゃなくても、現実的な余韻が残る作品が好き
- 初恋や昔の記憶を、ふと引きずってしまうことがある
- 静かで感情を説明しすぎない物語を観たい人
\ こちらから視聴できます! /
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
前を向けばきっと会える。
引きこもり気味になっていた高校生・じんたんの前に、
事故で亡くなったはずの幼なじみ・めんまが、ある夏の日、突然現れる。
「お願いを叶えてほしい」と言うめんまをきっかけに、
疎遠になっていた仲間たちは再び集まり、それぞれが抱えてきた後悔と向き合うことになる。
これは奇跡で過去をやり直す話ではなく、
止まってしまった時間を、少しずつ動かしていく物語。
ここが面白い
- 同じ出来事を、それぞれ違う後悔として抱えている構図
- めんまが“見える・見えない”ことによって生まれる感情のズレ
- 子ども時代のまま止まっていた関係が、少しずつ動き出す描写



亡くなった幼なじみのお願いをきっかけに、疎遠になった仲間たちがもう一度向き合う話です。
- 青春時代の後悔や、置き去りにした感情に心当たりがある
- 観終わったあと、しばらく余韻に浸りたい人
- 『時をかける少女』のやり直せない切なさが刺さった
- 泣けるだけでなく、最後に前を向ける話を観たい人
\ こちらから視聴できます! /
夏へのトンネル、さよならの出口
欲しいもののために、どれだけの時間を差し出せますか。
田舎町に暮らす高校生・塔野カオルは、
「入れば欲しいものが手に入る代わりに、年を取ってしまう」という噂のトンネルを見つける。
同じクラスに転校してきた花城あんずと出会い、
二人はそれぞれの“取り戻したいもの”のために、トンネルの謎を探り始める。
ここが面白い
- 主人公2人が、それぞれ違う“欲しいもの”を抱えている構図
- 夏休みという限られた時間の中で進む、切迫感のある物語
- ストに向かって、「本当に欲しかったもの」がはっきりしていく余韻



夢も恋も、簡単に諦められない年頃の感情が刺さる物語です。
- 『時をかける少女』の時間と選択の重さが刺さった
- 夏×田舎×少し不思議な設定が好き
- 恋と夢、どちらも簡単には選べない話に弱い
- 観終わったあと、静かに考え込んでしまう作品を探している
\ こちらから視聴できます! /
きみと、波にのれたら
過去を変えられなくても、進み方は選べる。
海辺の町にある大学へ進学し、一人暮らしを始めた向水ひな子。
サーフィンを楽しむ日々の中で、消防士の青年・港と出会い、
海と日常を共有しながら、まっすぐな恋を育んでいく。
しかし、ある出来事をきっかけに、ひな子の日常は大きく揺らぎ、
彼女は「大切な人との関係を、どう受け止めて進むか」を考えることになる。
ここが面白い
- 「支えられる側」から「誰かを救える側」へ変わっていく構成
- 海・歌・サーフィンが、感情の変化と直結している点
- 最後に“自分の力で進む”姿をしっかり見せてくれる余韻



過去は変えられなくても、気持ちの持ち方次第で前を向けると教えてくれる作品です。
- 『時をかける少女』のやり直せない別れが刺さった
- 恋と喪失、その後の“立ち直り”まで描かれる話が好き
- 観終わったあと、少し前向きになれる作品を探している
\ こちらから視聴できます! /
すずめの戸締まり
出会いと別れを重ねながら、日本を巡る戸締まりの旅。
宮崎の町で叔母と暮らす高校生・鈴芽は、
山奥の廃墟で“不思議な扉”を見つけたことをきっかけに、
扉を閉めて回る旅に出ることになる。
扉の先には、かつて人が暮らし、
今は使われなくなった場所の時間や記憶が残されていた。
旅の途中で出会う人々や土地の気配に触れながら、
鈴芽は自分の中にあった夢や過去とも向き合っていく。
やがて旅は、日本を横断するものへと広がり、
鈴芽は「扉の向こう側にあるもの」を知ることになる。
ここが面白い
- 扉を閉める旅が、そのまま心の整理の旅になっている構成
- 派手な展開の中でも、感情の流れが丁寧に描かれている
- 旅の途中で出会う人たちが、主人公の選択に少しずつ影響を与えていくところ



過去は戻らないけれど、向き合い方は選べると感じさせてくれる映画です!
- 『時をかける少女』の戻れない時間の切なさが好き
- ロードムービー的に、出会いと別れを重ねる物語が好き
- 観終わったあと、静かに余韻が残る作品を探している
\ こちらから視聴できます! /
バブル
水没した東京で始まる、重力無視のボーイミーツガール
ある日、世界に降り注いだ“泡”によって東京は水没し、
立ち入り禁止区域となった廃都には、事情を抱えた少年たちが住み着いていた。
重力が壊れた東京でパルクールに明け暮れる少年・ヒビキは、
泡の海の底で、不思議な歌声を持つ少女・ウタと出会う。
言葉よりも先に、音と動きで心を通わせていく二人。
やがて再び異変が起こり、ヒビキは“失いたくない存在”を守る選択を迫られる。
ここが面白い
- セリフよりも音・動き・距離感で関係性を描く演出
- 重力が壊れた東京を舞台にした、唯一無二のビジュアル体験
- パルクールの疾走感が、そのまま感情の高まりとして機能している



異常現象に包まれた東京を舞台に、少年少女が出会う不思議な恋の物語です!
- ボーイミーツガール × SF・異常現象の組み合わせに弱い
- 世界観が強くて、映像と音で感情を伝える作品を観たい
- 少し切なくて、でもまっすぐな青春物語が好き
\ こちらから視聴できます! /
僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ
どちらを先に観るかで、ラストの意味が変わる
7歳のとき、両親の離婚で「どちらと生きるか」を選んだ少年・暦。
その選択は、彼を違う世界・違う恋へと分けていく。
幼なじみと静かに積み重ねた日常の恋と、
並行世界から来た少女と出会う、少し不思議な恋――。
ここが面白い
- 2つの並行世界の恋を、2本の映画で描く構成
- 観る順番で後から観た作品の印象が反転する
- 並行世界SFを「設定」ではなく後悔と愛の比喩として使っている



どちらから観るかで、ラストの意味が変わるのが面白いです!
- 『時をかける少女』の「やり直せない選択」が胸に残った人
- SFは好きだけど、派手さより感情の積み重ねが見たい
- 観終わったあとどちらの世界が幸せだったか考えてしまうタイプ
\ こちらから視聴できます! /
まとめ
今回は、『時をかける少女』に雰囲気・世界観・テーマが似ている青春SFアニメ映画をまとめて紹介しました。
まだ視聴していない作品があれば、ぜひこの機会にチェックしてみてください。



次に見るアニメ映画選びの参考になれば嬉しいです♩
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!





