🎄冬の定番にして、笑って泣ける名作――
にてる『ホームアローン』、本当に面白かった!
もしあなたがこの作品を観て、
「こんな風にひとりぼっちだけど最強で、ユーモアとアクションが詰まった物語がもっと観たい!」
と思ったなら、この記事はまさにあなたのためのものです。
今回は、『ホーム・アローン』に雰囲気・テーマ・アイディアが近い作品を厳選してご紹介!
- 子どもが主役で大活躍する作品
- 罠や知恵で大人を翻弄するストーリー
- 一人の力で困難を乗り越える感動系
そんな観点から、映画・アニメ・ドラマなど、多ジャンルから幅広くピックアップしました。
映画『ホームアローン』とは?
『ホーム・アローン』は、「不真面目でポップなドタバタ劇」を徹底的に追求した、異色のファミリー・アクション・コメディ映画です。



すでに4作品公開されていますね!
あらすじ
イタズラが大好きな8歳の少年ケヴィンは、家族と親戚とそろってクリスマスにヨーロッパへ旅行に行くことになる。ケヴィンの家には総勢15人が集まり、旅行の準備やディナーに大忙し。しかし出発の朝、屋根裏部屋で寝ていたケヴィンはただひとり置き去りにされてしまう。誰もいない家で好き放題に過ごすケヴィンだったが、そんな彼の前に、クリスマスの旅行で留守になった家を狙う泥棒2人組が現れて……。
引用:映画.com
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口コミ・評価
作品は国内外で高い評価を受け、以下のような声が多く挙がっています。
- 子どもが主役なのにアクションが本格的
- 90年代風の映像と音楽が懐かしくてかわいい
- ギャグと感動のバランスが絶妙!
特に、ユーモラスな演出と家族・兄弟との関係性の描写が好評で、
「笑って観られるのに、ちょっぴり胸が熱くなる」
そんな家族向けコメディ映画の金字塔として、今も世界中から愛され続けています。
ホームアローンに似てるクリスマス映画11選
ジングル・オール・ザ・ウェイ
おもちゃ争奪戦に巻き込まれるパパのドタバタ劇。
子どもとの絆がメインテーマで、笑って泣けるアクション・コメディ。
家庭より仕事第一の運動器具会社の社長ハワード・ラングストンは、クリスマス・イヴの前日、8歳になる息子ジェイミーの空手帯授与式に出席する約束を守れなかった。
引用:ぴあ映画
ハワードは汚名返上にテレビヒーロー、ターボマン人形をプレゼントすることを約束するが、イヴの当日まで忘れてしまう。あわてて買いに行くが、人形は大変な人気でどこの店でも完売状態。
ハワードは息子との約束は破れないと、人形を求めて走り回るのだが、同じく息子のために人形を探すマイロンが現れ、その結果、思わぬハプニングに遭遇する。
人形は見つからないまま、ジェイミーと一緒に見るはずだったクリスマスのパレードが、始まってしまう。そして、ハワードはパレードのターボマン役のスタントマンと間違えられて、パレードに参加してしまうのだった。プレゼント探しに奔走する父親の姿を描いたハートフル・コメディ。
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜
人間なのにサンタ村で育った「エルフ」が人間社会で奮闘。
温かくて可笑しくて、家族で観るのにぴったり。
小さな妖精エルフに育てられた人間の男性が巻き起こす騒動をウィル・フェレル主演で描き、全米大ヒットを記録したファンタジックコメディ。ある年のクリスマス、孤児院で1人の赤ん坊がサンタの袋に紛れこみ、そのまま北極へと連れて行かれてしまう。エルフに預けられた赤ん坊は、バディと名づけられすくすくと成長していく。そして30年後、立派な大人の男性になったバディはニューヨークにいるという実の父親を探しに旅立つが……。
引用:映画.com
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クランク家のちょっと素敵なクリスマス
ちょっとおバカで大騒ぎな家族のクリスマス。
ホーム・アローンの“家の中で起きるハプニング”に近い笑いありの作品。
クリスマスを愛娘ブレアと過ごせない事に寂しさと味気なさを感じたクランク夫妻。気持ちを切り替えクリスマスに掛かる経費を徹底的に節約し、クリスマスの日出発のカリブ海クルーズの旅を計画する。パーティはおろかツリーも買わない、カードも贈らない、チャリティーにも参加しないと決め込んだ二人に、ご近所からの風当たりは次第に強くなる。しかし、そんな逆境にもめげず、やっと出発前日を迎えた朝、突然ブレアから電話が!事もあろうに彼氏を連れて帰省すると…。さて、クランク夫妻にどんなクリスマスが待ち受けているのか?
引用:Prime Video
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34丁目の奇跡
本物のサンタクロースかもしれない男と少女の物語。
信じる心と家族のつながりを描いた、優しくて温かな物語。
ニューヨークのメイシー百貨店の催す感謝祭パレードで、1番人気のサンタクロースの行進。人事係のドリスがサンタ役として選んだクリングル老人は評判を呼び、彼女の娘に本物のサンタだと思われてしまう。ドリスに説明を頼まれるも、自分を本物のサンタだと言い張るクリングル。
引用:映画.com
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クロース
手紙配達人と孤独な老人が生み出す“サンタ伝説”。
ビジュアルも美しく、心温まる名作アニメーション。
北極圏の僻地の島に、郵便配達員として赴任したジェスパー。そこは二つの民族が大昔から争いを続ける殺伐とした町で、誰も手紙など送ろうとしません。ある時、ジェスパーは雪深い山奥に住むクロースという木こりの家を訪ねます。ジェスパーが持っていた子供の書いた絵を見たクロースは、ジェスパーに子供の家に連れて行くように強制し、クロースはその子におもちゃを届けます。クロースに手紙を書くとおもちゃが貰えるという噂がたちまち島中に広まり…。
引用:Hatena blog
アーサー・クリスマスの大冒険
サンタの息子アーサーが“ひとりの子ども”のために奔走。
ポップな世界観と家族の絆がテーマ。
主人公アーサーは、サンタクロースの息子でお手紙係。世界中の子供たちから送られてくるプレゼントのリクエストを整理して返事を書くのが仕事。ある年のクリスマスイブに、システムの不具合で女の子にプレゼントが届いてないことが判明。兄スティーヴは、世界中でたった一人だけなら問題ないと、このミスを無視したが、心優しいアーサーは納得できない。引退しているおじいサンタたちの力を借り、昔ながらのトナカイの“そり”に乗ってプレゼントを届けに行くことに!夜明けまでの2時間に、果たしてアーサーは無事に配達できるのか?
引用:ソニーピクチャーズ
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グリンチ
クリスマスを嫌うグリンチと村の子どもたちの交流。
見た目は悪役でも、実はハートフルな成長物語。
家族も友達もなく、いつもひとりぼっちで寂しい毎日を過ごし、ひねくれ者になってしまったグリンチ。村中が幸せな気分に包まれるクリスマスが大嫌いな彼は、サンタクロースに変装し、村中からプレゼントを盗もうとする。一方、フーの村に住む少女シンディはある“願い”を叶えてもらおうと計画を立てていると、サンタの格好をしたグリンチと出会う。
引用:MOVIE WALKER PRESS
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パディントン
クリスマス直結ではないけれど、優しさ・家族・ユーモアが詰まった、
冬にぴったりの英国発ファミリー映画。
真っ赤な帽子を被った紳士が、家を探しにペルーからイギリスのロンドンへやってくる。丁寧な言葉遣いで道行く人に話しかけるが、クマであるため、誰からも相手にしてもらえない。親切なブラウンさん一家と出会い、屋根裏に泊めてもらう事になった彼は“パディントン”と名付けられ、街の人気者に。だが、謎の美女ミリセントに誘拐されてしまう。
引用:MOVIE WALKER PRESS
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ハロウィンとクリスマスが交差する不思議な世界観。
家族でも楽しめるストップモーションの名作。
ハロウィン・タウン。それは年に一度のハロウィンのお祭りを人間界へ送り出す不思議な町。しかし、この町の人気者“カボチャ王”ことジャックは、毎年同じように繰り返されるハロウィンの準備にうんざりしていた。ある日、ジャックは森の中で奇妙な扉を見つける。そのひとつを開いてみると、そこはハロウィン・タウンとはまったく別の、陽気で明るいクリスマス・タウンだった。一面の銀世界にピカピカ光るライト、心はずむケーキやツリー、そして優しい人たち。たちまち、その初めての世界に魅せられたジャックは、彼に想いを寄せるつぎはぎ人形サリーの心配をよそに、自分流のクリスマスを計画する。ジャックが夢見たハロウィン風クリスマスとは…?
引用:Disney.jp
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ポーラー・エクスプレス
少年がクリスマス・イブに不思議な列車に乗って冒険へ。
“信じる力”と“心の成長”がテーマ。
クリスマス・イブの夜。サンタクロースを信じなくなった少年の家の前に、突如巨大な蒸気機関車が。車掌に誘われ乗り込んだ“ポーラー・エクスプレス”は、少年を不思議な出会いと冒険の世界へ導く。
引用:MOVIE WALKER PRESS
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スノーマン
静かな雪の夜、少年と雪だるまが空を飛ぶ。
セリフのない幻想的な短編アニメーション。親子でしっとり観たいときに。
一面の銀世界になった冬のある日、名もない少年は雪だるまを作る。その夜、時計の針が12時を指したとき、その雪だるまは命を得る。
引用:wikipedia
まとめ
『ホームアローン』に、雰囲気・世界観・テーマが似ている漫画・アニメ14選を紹介しました。
まだ読んだこと・観たことのない作品があれば、ぜひこの機会にチェックしてみてください。



次に“読む・観る”作品の候補に入れてもらえたら嬉しいです♩
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

